地球上の人類が有するそれぞれの文化の違いというものを最小限に考えます。何を食べるか、結婚のルールはいかなるものかという様な事よりも、まず人間というものが「社会的な存在である」こと、「一人で生きているのではない」という事に重点を置きたいのです。
私達人間は地球上でお互い助け合い、協力し合って生きているのだという事に基づいて、コミュニケーションを培って行きたいと思います。
そもそも最初はひとつであった言語が、長い月日をかけて6千もの異なる言語へと姿を変えてきました。にもかかわらず文法の仕組みの違いは少ないのです。
長い間人間はどんな言語ででも同じ様な考え方を受け継いできました。言語によって伝えられる事柄は哲学から実践的なビジネスの契約など様々ですが、全ての言語は一枚の布から切り取られた一部だと言えるのです。
東京都出身
東京外国語大学(英米科)卒業
同大学研究科(英語教育)修了
公立中学講師を経て現在、当スタジオにて英語教育担当。
1992年 Japan Times 主催全国英語朗読コンテストにて3位を受賞。
また同年 ユーハイム主催ゲーテの詩朗読コンテストで第2位を受賞。
2001年9月 サンディエゴ州立大学TEFL(英語指導資格)取得。
2009年6月 「カガク英語ドリル」CMC出版を監修。
現在、英語教育のほか八王子国際協会やネパールの学校支援などを行っている。
サンフランシスコ、CA出身
上智大学(東アジア研究)卒業
テンプル大学修士(英語教育)卒業
オクラホマ大学修士(行政学)卒業
JALアカデミー、明治学院大学講師などを経て現在、多摩美術大学、テンプル大学のビジネス部門と生涯教育に勤務。大手企業で25年以上ビジネス英語を指導。
2005年10月17日 「Herald Tribune」の「Guiding Japan」 に
見出し「Historical disputes can be eased with 3rd-party help」の記事が大きな写真入りで掲載される。
2006年 多摩美術大学研究論文集に「A Cognitive Approach to Language Learning」を寄稿。
2009年6月 「カガク英語ドリル」CMC出版を監修。
2011年5月 「バイリンガルな日本を目指して」 学樹書院出版 をコーディネート。
現在、八王子および横浜の歴史について調査研究中。